ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
江戸時代 『かわら版』は
『読売』とも呼ばれていた。
今日は
読売新聞の『かわら版』的記事だ。
よみうり寸評〈3・30夕刊〉
公費による新型コロナウイルスワクチ
ンの接種が3月末で終わる。「左右ど
ちらの腕に打とうか」「5回目を打つ
べきなのか」などと悩んだことを思い
出す◆あるドイツ人男性が、29か月
の間に217回のコロナワクチンを受
けたという報告が英医学誌に載った。
多いときにはⅠか月に48回というか
ら、連日、両腕をまくって打っていた
のだろうか◆接種は嫌だが接種証明書
は欲しいという人に代わって注射を受
け、金銭を受け取っていた疑いがもた
れたが、報告は「個人的な事情で」と
述べるにとどまり、真相は不明だ◆い
ずれにせよ、医学的にも興味深い「実
験台」なので、研究者が血液サンプル
などの提供を受け分析したところ、免
疫機構に特段の影響は見当たらなかっ
たそうだ。コロナにも感染しなかった
が、要するに200回打ってもあまり
差はないということで、専門家は過剰
な接種をお勧めしていない◆最新のワ
クチンの高い効果と安全性が図らずも
証明された、というのが、この珍事か
ら得られる月並みな教訓か。
全文載せてしまった。
教訓‥‥?
この男‥‥アホかいな‥‥。
チヒロが夕食時に
パンを持ってきてくれた。
奥さんと1個づつ食べた後で
写真を撮ってないことに気が付いた。
ありがとう。