ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は午前9時に事務所に集まり
我が家の女性陣は孫たちを連れ
城崎温泉に出かけて行った。
こういった様子を見ると
うちの奥さんは幸せ者だと
つくづく思う。
何やかやと娘たちが
気遣い労わってくれる。
父がワンマンで亭主関白だったら
それに耐える姿を見せているだけで
同情票が母に集まるのかもしれない。
うちの奥さんは天然だが
底意地の悪いところは無い。
どんなことがあっても
わが子に辛く当たるようなことは
無かった。
母親によるDV のような苦労を
子供たちがしたことは無いと思う。
英国の作家 サマセット・モームが
『月と六ペンス』の登場人物に
語らせている。
「おおかたの場合
苦労は卑劣で意地悪な人間を
作り出すだけだ」
そういった意味では
我が家の娘たちは素直に育ち
母親を慈しんでくれている。
昨日
出発前の集合写真を撮りながら
『有難いことだ』とシャッターを
切っていた。
「原木採りのシイタケで
美味しいんですって‥‥
ナオちゃんがくれたんです」
慶塗装が
お客さんに貰ったシイタケの
お裾分けのお裾分けを
チヒロがくれた。
チハヤが児島で
お世話になったお礼にと
差し上げたビカクシダの
『健康状態を知りたい』と
S南 さんがハンギングを持って
ご来庵された。
児島下の町10-374-8の
『錦誠堂』の『きびだんご』を
いただいた。
「夕飯のオカズに‥‥」
チハヤが豚の角煮を
持ってきてくれた。
4月4日は『あんぱんの日』だそうな。
夕餉には
奥さんの手羽のから揚げと
焼きシイタケと豚の角煮と
きびだんごとアンパン2個で
焼酎のロックを飲んだ。
焼酎のロックを飲みながら
大谷のホームラン・ビデオを
繰り返し繰り返し見て涙した。
苦しかったろうな‥‥
辛かったろうな‥‥
良かった‥‥良かった‥‥。
みなさんに感謝・感謝
ありがとうございました。