ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は早島町の『いかしの舎』の
『ステンドグラス作品展(Staind
glass Yasuda & 仲間たち)』に
奥さんと行ってきた.。
私が懇意にしている榊原女史の
お誘いを受けたからだ。
女史の作品は性格そのままに
赤色の色遣いが華やかな
スタンドグラスだった。
「これって良いじゃん」
うちの奥さんのお好みだった
ステンドグラス。
どなたの物かは知らねど
うちの奥さんの内面の情熱が
この作品に
表出されていたのかもしれない。
安田恵子女史の作品を
お持ち帰りした。
私の好みと
家を新築される施主のためだ。
家を新築した時に
ステンドグラスをはめ込んだドアを
一か所でも造作すると
室内が引き立つというものだ。
女史が注文に応じて下さるそうな。
『いかしの舎』からの帰宅後
奥さんと一緒にカズトを連れて
汐入川の土手筋を散歩した。
陽気に誘われて
ついつい口走ってしまった。
「ダンゴを買ってやるぞ」
「白くて青くて桃色のダンゴ?」
食べる物に引っかかる処など
母親似だ。
三歳児は元気一杯だった。
元気なのは良いが
爺さん婆さんの言うことを聞かず
駆けづり回るのには閉口した。
道を横断するたびに
『車に引かれはしないか』と
奥さんが走り寄って
手首をつかんでいた。
高須賀の文近堂では
みたらしダンゴと鯉のぼり
を買ってやった。
ダンゴはカズトの希望の
草ダンゴではなかったが
すぐにお店でパクついていた。
たまには冷や汗をかきながらも
『孫との道行き』良いものだ。