ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
ジュンテンドーの
ペットのチャーリーで
チー子を譲ってもらう切っ掛けを
作ってくれたT 橋女史が
娘さん二人と
昨日 尋ねてきてくれた。
女史と知り合ったのは
ほぼ2年前のことだ。
「この犬はこのまま売れないと
殺処分だろ」
生後9ヶ月にもなって
小さなガラスケースに
押し込められた
フレンチ・ブルを見て
私は言った。
「いいえ‥‥
そんなことはしません
絶対に私が飼ってくれる人を
見つけます」
「値段を『半値八掛け』にするなら
今すぐ連れて帰っても良いよ」
女史の
真剣な言い方と眼差しを見て
可笑しみながら
私は揶揄った。
「それでいいです‥‥」
T 橋女史はすぐに動いて
店長の了解を得て
答えた。
それ以来 懇意にしていた。
昨日は我家の子ガま6匹を
貰いに来てくれたのだ。
私は
5センチばかりの子ガマ2匹と
動きがとろくて
生餌を捕食できず
何時までも大きくなれない
4センチほどの子ガ1匹を
残すことにした。
虚弱な子ガマは
一匹飼いにしたらどうにか
餌を食べられたようで
腹を膨らませていた。
T女史はメダカのブリーダーも
していたことがあるそうな。
犬も4匹飼っており
売れ残ったら
チー子も手元に引き取る
覚悟だったという。
可愛らしくて優しくて
面白い女性だ。
お酒も好きだという。
いずれお酒を飲みながら
経験談をお聞かせ願おうと
考えている。
女史からは
早島の小池屋の饅頭を頂いた。
ありがとうございます。
これからも宜しく‥‥。