ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は
『三ちゃん便り Vol.195 』を
編集・発送の日だった。

昼食は『菜月』の弁当だった。

発送の準備まで終了したのは
午後3時前で
お茶をして解散した。

チヒロが『文近堂』の
饅頭を買ってきてくれた。

私は『栗大福』を選んだ。

カステラは
来年の2月で満2 歳になる
甥っ子のスグリのために
チヒロが選んだものだ。

スグリは微熱が出たので
事務所に連れてこられていた。

「11日は保育園の運動会だ」
というのに困ったものだ。

熱っぽいと言っても
そこは童子のことで
絵本を持って来たり
紙切れに落書きをしたりと
じっとしてはいなかった。

ただ
その立居振舞いが
静々(しずしず)としていて
鷹揚なのである。

婿殿の血筋なのか。

ぼんやりとした立姿も
『ええしのボンボン』風だ.

爺さんの贔屓目だろうか。

同じ年の頃の
ヒロトとカズトの写真も
載せておく。

ヒロトは昨日
小学校の先生から
帰宅時に一人スタスタと
列から離れないように
親が注意してくれと
チヒロに電話が有った。

幼いころから構われるのを
うるさ気にする傾向が
多少強かった。

カズトは保母さんに
「アイドルみたいね」と
からかわれるぐらい
女の子たちの人気者だ。

チヒロが早く迎えに行くと
「カズトく～ん」
「帰らないでぇ～」と
女の子が集まって来て
手を振るのだそうな。

聞かん気で俊敏活発で
怒りん坊な癖に
人懐っこくて
何処か愛嬌がある。

うちの奥さん曰く。

「短気なところは
ジイジイそっくり‥‥」

私‥‥
私は幼いころから典雅であった。