ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
柳井原の五体堂治療院で
長谷川院長の施術を
奥さんと受ける日だった。
私の施術中に電話が掛り
症状の相談と治療の間隔を
尋ねる人がいた。
「その状態でしたら
三日に一回くらいは
見させて頂いたらと
思いますよ」
奥さんの施術中に再び電話だ。
先程の人が予約をされた。
予約時間は12日の午後6時だった。
「徳島のお父さんを
明日連れてこられるらしい‥‥
今日は香川からも
治療を受けに来られましたよ」
昨日も今日も治療の予約で
一日が埋まっているそうな。
治療院を建てて下さった
長谷川さんが忙しいのは
有難くて
うれしいばかりだ。
飾っていただいている
ビカクシダも行くたびに
元気よく茂っている。
五体堂で施術を受けると
本当に心地良くなる。
全身をほぐしてもらい
今夜の眠りから
目が覚めたら
午前1時になっていた。
5時間
ぐっすりと眠ったのは
久々のことだった。
五体堂の帰りに
エブリイの西阿知店に立ち寄り
鯛の切り身を買ってきた。
奥さんは法事のために
家を片付けたりして
疲れているだろう。
夜は手間のかからない
鯛シャブが良いと考えたのだ。
やっと秋らしくなり
どこのスーパーでも
柿を売り始めた。
私はこの季節は
毎朝 柿を食べる。
果物の中で
柿が一番好きだ。
柿と言えば
父の3人の姉の1人は
幼い頃
柿の木から落ちで
足を痛めた。
「柿の木は柔いから
登っちゃいかんぞ」
幼いころ本家に
親戚が集まると
庭の柿の木を指さして
注意されたものだ。
その足の不自由な姉の
嫁ぎ先の義妹が
京料理『満重』の
女将さんとなった。
京都にいて
法事をしていたら
「法事後の会席は
満重だったかな?」
ふと京都を懐かしんだ。