ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
先日 屋根の塗装工事が終わった
福井のY森さんの奥さんは
私の一回り上の寅年生まれだ。
私とは随筆繋がりの仲で
お互いの自費出版本を
進呈し合っている。
Y森女史の随筆は
人柄そのものの
温もりに満ちた文章で
綴られている。
その女史のお宅に
お伺いをしたチヒロが
ほほえましい話題を
私に伝えてくれた。
「今まで野球なんぞ
見たこともないのに
大谷の出ている試合になると
テレビの前から離れようと
せんのじゃから」
「じゃって大谷くんじゃもの」
『オッ‥‥
ワタシと一緒じゃないか』
女史はご主人から
私は奥さんから
同じような嫌味を
言われながらも
お互いにサンデー毎日の身を
テレビの試合に委ねていた。
又一つ
共通点ができたことに
微笑んでしまった。
昨日
注文していた本を
チヒロが届けてくれた。
『中国『戦狼外交」と闘う
(山上慎吾 著・文春新書)』
チヒロが懇意にして頂いている
M 近さんからミカンを貰ったと
お裾分けをしてくれた。
奥さんのご実家が九州で
ミカンを作っておられるそうな。
甘い果汁たっぷりの
美味しいミカンだった。
有難うございます。