ただの相談役 気まぐれブログ

鍋は縄文時代から?
202411.27

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

寒い季節になり
我が家の夕食は鍋が多くなった。

昨日はアンコウ鍋だった。

日本列島では縄文時代から
食材を縄文土器で煮炊きして
食べてきた。

23000年~13000年前のことだ。

「ヨーロッパの奴が
生肉を喰っていた頃
日本では焼肉を
喰っていたんですから‥‥」

父君が旧皇族の竹田恒泰氏が
時々冗談めかして発言されるが
煮炊きをした肉は縄文時代から
食べていただろう。

ただ 現代の鍋のように
煮炊きをしながら
箸で具を突きだしたのは
江戸時代に七輪が
出来てからだという。

しかも
江戸時代の鍋には具として
白菜が入ってはいない。

白菜が日本で普及するのは
1894年~95年(日清戦争)以降
のことだからだ。

日本人が白菜を
食べるようになったのは
日本兵が中国各地を転戦し
白菜の味を知って
種を持ち帰ってからだそうな。

1875年(明治8年)に
清国から白菜を紹介されたが
調理法が分からず
日本人の間では普及しなかった。

時代劇で
白菜の入った鍋が出てきたら
時代考証上間違いだという。

「お祖母ちゃんからのお裾分け」

昨日
チヒロが柿を持って来てくれた。

昨日のドボンはウイリンキー。

2024年3月3日に株分けし
8月13日にハンギングに仕立てた。

形になってきたと思う。

執筆者:中井勝人
アーカイブarchive

お問い合わせ

土地探し相談も受付中!

電話でお問い合わせ

086-429-1255

受付時間 9:00~18:00

WEBでお問い合わせ

シダのある暮らし
来場予約 資料請求・お問い合わせ
来場予約
資料請求・お問い合わせ