ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日はチヒロに頼まれて
アイビー内の京遊印まで
奇跡のリンゴの印鑑を
取りに行ってきた。

石井さんご夫妻とは
久しぶりにお逢いしたが
お元気そうで何よりだった。

茶屋町の自宅を出たのは
11時前だった。

道中は思いのほか
車で混んでいた。

『時間帯からいって
市営駐車場は使えぬか』

考えていたが
空車の場所があって
すんなりと入庫が出来た。

寒かったので
昼食は倉敷ラーメンと決めていた。

ここでも空席があり
待つこともなく
ラーメンをすすることが
できた。

食後　中原三法堂に行き
スティック型の香を
購入した。

その後は京遊印で
印鑑を預かり
絵葉書を買うために
阿知のアートギャラリー
ラガルト+に向かった。

ギャラリーに
西海女史はおられず
龍三氏が留守番を
しておられた。

幸運児の在葉書を10枚買い
1枚をサービスしてもらった。

「これなんです？
もしかして‥‥カエル？」

細長いセロファンの袋に入った
方２㌢ばかりの金色の小物を
目ざとく見つけて
龍三さんに訪ねた。

「カエルみたいじゃね‥‥
西海さんがカエル
好きじゃから‥‥
ナカイさん‥‥
一つ持って帰る？」

葉書の袋に入れて
頂いてきた。

奥さんと
美観地区を逍遥したが
昨日は寒かった。

帰宅すると
また微熱が出て
悪寒が走った。

すぐに布団に潜り込んだ。

寝汗で起きると頭が軽く
腹の座らない仕儀と
なっていた。