ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「いいわねぇ~
今日は女のひとから
2つもお便りが来て‥‥」
夕食前に趣味部屋に籠って
ユーチューブを見ているた。
奥さんが2階に上がって来た。
ひょっとこ面に崩した笑い顔で
チョット皮肉っぽい口調で
手紙と小包を手渡してくれた。
一つは川埜西夏女史からの
封筒であった。
先日の来廊のお礼が
したためて有り
私が気に留めていた
カエルのシールが
同封されていた。
『気にかけていただいた
こちらのシールは以前購入
したもので、どなたかに
差し上げられたらと思い
置いていたものなので
お送りさせていただきます』
『手から手へ 紙コモノ』
というそうな。
大好きなコモノで誠に嬉しかった。
小包は町田市の亡友K 谷の
奥さんの恵美子さんからの
返礼品だった。
『日常を彩るあられ』
ななこ 壱
上品な和の
味わいをお詰合せ
ななこ 弐
目新しい洋の
味わいをお詰合せ
ななこ 参
なじみのある定番の
味わいをお詰合せ
珍しいあられを送って下さった。
正月に家族で味わうことにする。
後は焼酎のロックを飲んで
ベットに倒れ込むだけだ。
赤く染まる残日を窓から眺め
『今日は心豊かな日だった』と
思わず独り言ちていた。