ただの相談役　気まぐれブログ

手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。

昨日も主たる作業はビカクのドボンだった。

タイマーで時間を測り
30分ごとに風呂の残り湯に
ビカクを漬けてゆく。

昨日は
大株のビカクのハンギングが
メインだったので
作業効率が悪かった。

写真はマウントキャチャクードで
私のお気に入りだ。

昨日の午後からは作業途中に
ユーリン・ホームの事務所に行って
チヒロとチハヤを相手に
珈琲を飲みながら
2時間ばかり雑談に費やした。

「お母さん‥‥
よく覚えておいてよ
私も時々何か持ってくるよね‥‥
『ヒロはいつも
取っていくばかりじゃ』って
お父さんは言うんだから‥‥」

昨日の早朝
チヒロが珈琲豆を自宅に
持って来て
憤慨しながら言っていた。

「お父さんって私のあげたものも
『チヒロから』って
ブログに書くんだから‥‥」

その話を事務所で
チヒロがぶり返すと
チハヤも憤慨をした。

それもこれも含めて
この歳になって身近に娘たちがおり
逢いたくなればいつでも逢えて
話し相手になってもらえる私は
幸せ者である。

事務所から帰る時に
今年の年賀状を持ち帰り
お年玉の当選番号を調べた。

例年は10枚以上あるのに
今年の当選は3等3枚だけだった。

年初から『運』を使って無い分
今年は良い事があるのだろう。

幸せ者はそそう思い込むのであった。