現場日記
お蕎麦をこねる部屋を作ろう２
201208.18
岡山駅西口近くにある「壺中」というお蕎麦屋さん。
８月15日～17日の様子。
柱が立ち、防水シートを張ったところ。
写真では分かりづらいのですが、
シートが見える壁面、斜めになっており、
大工さんたち、柱の位置などに苦労されていました。
内側から見た図。
腕の良い棟梁
ちょっとだけ写っています。
食器などを置く棚。
15日の朝、
無理言って、建具と固定する裏面を
塗装屋さんに塗ってもらったのですが、
写真ブレブレなので、省略。
Ｋ君、ありがとう。
16日の午後。
杉の板、水平をとるのが難しかったとのことですが、
さすが真っ直ぐ。
そば粉をこねる棒を置く台もつけ
（右手の壁から出ている木がそう）
大工さんのお仕事終了。
お客様、大変喜んでくださいました。
17日（金）に、クッションフロアを張りました。
張った上に、そば粉をこねる机をのっけて
改めて確認。
良さそうです。
工事とは全く関係ないのですが、
電気ボックスを動かしたら
人の顔に見える後が。
無表情なのに、なんとなくユーモラス。
右手（ホース）を上げているからでしょうか。
後は、建具と電気工事と塗装の残りです。
執筆者：片岡大悟
