現場日記
吹付の準備
201302.25
中庄のN様邸
日によっては保育士的な業務内容も
ある片岡です
ようやく幾つかあるヤマの一つともいえる
吹付の段階に辿り着きました
なぜ厄介なのかと言うと吹き付ける為には
外部の壁に先に透湿シートを貼って胴縁でしっかり
押さえておき、中は中で外部に面する
壁には必要な下地や電気配線を済ませておかなければ
ならず、今吹付の仕事は非常に需要が高く日にちを
合わすのが大変なので雨などが降ると何をさらしてくれとんじゃと
言いたくなるからですてへっ
写真の白い紙の部分に吹き付け材をかけます
壁面は胴縁の厚みが通気層になり、
屋根面は屋根だるきの厚みがそれになります。
サッシの上に打ってある木はカーテンの下地です。
床やらサッシの回りにしっかりと養生をします。
後には残らないけどこれも大切な仕事です。
こういった事を疎かにせず、
凛とした雰囲気で仕事を
凛とした雰囲気で仕事を
する、吹付屋のM君、あんたかっこええーよ
明日は吹付を載せる予定でございます
執筆者:片岡大悟