現場日記
帰って来ました
201306.22
こんばんわ 片岡 大です
一昨日の夜帰って来て、昨日一日休養しましたが
未だ疲れと時差ボケが残っている感があります。
約一週間かけてイギリスのロンドン、古都、田舎町、自然あふれる村等を
廻ってまいりました。
ロンドンは古い建物が多いですがヨーロッパの首都と言われるだけあって非常にエネルギッシュで、
何百年も昔からここはロンドンだったんだろうなあと感じる場所でした。
一方で田舎の方へ行くと国ぐるみで古き良き田縁風景を残すように
努力しており、高速道路から見える丘には絵本で見るような石の囲いが
縦横に走っていてその中を馬や羊たちがのどかに暮らす風景を見ることが
出来ました。
古いものに敬意を払いながら新しい物を取り入れ前進していく
姿勢に大英帝国の威厳の様な物を感じることが出来ました。
全体的に物凄く満足のいく内容でしたが、
喫煙者のマナーや町の清潔さ、ホテルではお湯が
出なかったりサービスのきめ細やかさなどは、文化的にどうと
言うよりやはり日本人の方が数段上だと思いました。
飛行機を降りる時でも日本人のグループが乗った後は
普通に綺麗でしたが、ほかの国の人たちのエリアは、
飛行機の中に台風でも通ったんかいなという状況でした。
最終的に関空に着くころには
日本人と言う種族が本当に本気を出せれたら
再び japan as no.1にはなれるだろうと自然ですが
強烈に感じる旅となりました。
いや~、日本素晴らしいです。
次はスペインに行けるよう頑張ります(笑)
…たぶん無理なんじゃろうなあ・・・・
執筆者:片岡大悟