現場日記
アイアンの手摺り
201505.15
片岡 大です
鶴新田のK様邸

これは何でしょうか?
これは二階の寝室からロフトへと
上がる階段の鉄製の手摺りであります

手摺りに塗装をする前の段階で
現場で当てがって確認をさせて欲しいとの
鉄骨屋さんのご要望で現地確認と相成った次第


組みあがった約4メーター弱の手摺りを
何処から上げるかをたまたま現場にいた
諸々の業者さん方と「どうじゃ、こうじゃ」と
言いながら何とか現地にに運び込んだ所の図


総勢5人がかりで設置した物の全体を確認

寸法もピッタリですし、何よりかっこええ

今回の工事に当り、同業者の知人に鉄骨屋さんを
紹介してもらいましたが よくよく話すと僕と
同じ高校の5つ上の先輩であるという事が
わかりました
「いや~、先輩あんたかっこええよ
」の

心境であります

この後手摺りは塗装工場に運ばれて行くのでありました

和室は本床風に下がり壁つきました

こちらもかっこええです

H棟梁の仕事もあと
僅かになってきました

執筆者:片岡大悟