現場日記
千です。
倉敷市児島のNさま邸。
週末はお引渡しでした。
工事キーから、本キーへ。
ご主人さま、本キーをガチャリ。
これで、今まで使っていた工事キーが使えなくなりました。
関係ないけれど、奥に見えているポストは、ご主人さまのお父さまが作られたもの。
手先が器用なのは、お父さまゆずりなんだなぁと改めて思いました。
塗装はご主人さまが。
ご主人さまのプロ顔負けの器用さには、ずっと驚かされました。
大工の監督も驚いていました。
きっとこれからも、ご自分でより良いように家をDIYされていくんだろうな、と思います。
お引渡しのプレゼントを手渡す監督。
カメラ目線です。
本当に素敵なお客さまでした。
物干しが現場からなくなるという騒ぎ(結局、養生にくるまれてあったそうです)や
4人のグループラインにご夫婦の会話が入ってきてビックリ!! など、いろいろとありましたが、お2人が喜んでくださったなら幸せです。
K棟梁もお疲れ様でした!
もともと、K棟梁とご主人さまがお友だちで、K棟梁からうちへ紹介していただいたのがご縁。
棟梁は大工仕事が終わった後も、ご夫婦と漆喰を塗ったりされていました。
お引渡し後、落ち着くまでの1か月ぐらいは、ちょこちょことお伺いすることになると思いますが、ひとまず監督はほっと一安心てところでしょうか。