現場日記
片岡 大です
倉敷市 新築工事 真備町箭田 M様邸
週末に大きな台風が東日本を中心に
猛威を振るいました
被害にあわれた方の事を
思うと心が痛みます
岡山県も土曜日辺りはかなり強い風が
吹きましたが これといった被害も無く
日常の生活がおくれています
ありがたいことです
M様邸の外部は
透湿防水シートの上から
サイディングの下地である胴縁が
打たれ
軒先には破風板が取り付けられ
軒裏には天井が貼られています
サイディングをプレカットするためには
この状態にまでしておかなければなりません
現在工場でプレカット中のサイディングは
今月中に貼り終わる予定です^^
2階の様子です
天井と壁の境に
打ち付ける廻縁という材料に
少し足らずがありましたが
すぐに発注の手配をかけておきました
納品され次第 2階の造作工事は
終了します^^
棟梁は現在
施主様から支給された
地松の古材で神棚を造っています
(梁丸太には地松という位よく使用されます
大変力強い木材ですが その分
しわる力も相当なものです)
「よくしわっとるから 上手い事いくかなあ」と
つぶやきながら取り組んでいましたが
私はあなたが
今回も難題を乗り越える事を
知っています^^
木工事完了のメドが
付きそうです^^