現場日記
薪ストーブ フラッシング
202106.25
片岡 大です
倉敷市 新築工事 茶屋町
ユーリン・ホーム新社屋
事務所エリアの屋根から
薪ストーブの煙突が出ています。
新築の住宅に薪ストーブを設置する時は
工事は2回に分けられます。
1回目は屋根にルーフィングが敷かれた時に
煙突を覗かせて
2回目は内装工事がすべて仕上り
尚且つ美装工事の前に
ストーブ本体を設置します。
明日から板金工事で
屋根を葺いていきますが
今日はそれに先駆けて
フラッシングという
雨仕舞を良くする部材を
屋根に取り付けました。
日曜日は天気が崩れるとの事ですが
しっかりと雨仕舞を済ませた状態で
雨に備えることが出来そうです。
執筆者:片岡大悟