現場日記
上棟に向けて
202203.17
片岡 大です
倉敷市 新築工事
帯高 O様邸
上棟前に行われる
「地組(じぐみ)」と呼ばれる
作業の様子です。
土台を敷いて、大引きを入れた後に
防蟻の処理を済ませて
床下の断熱材を入れた所です。
この上に1階の床となる
床合板を敷き詰めます。
敷き詰められた床合板の上に
1階の柱や梁を上棟時に
レッカーで吊りやすい状態に並べています。
天気が崩れて雨が降っても
材料を濡らさない様に
ブルーシートを何枚も重ねて
上棟日に備えています。
この後は土曜日に足場を組んで
月曜日に上棟を迎えます。
こちらの準備は整いました。
あとは当日晴れる事を願うばかりです。
執筆者:片岡大悟