解体作業
撤去作業
タタミや窓ガラスなど、建物から取りはずせるものを、撤去していきます。解体した家は産業廃棄物となります。
金属・木材・ガラス・化学製品などのように、材質によって分別していかなければならないので、手間隙がかかります。
重機搬入
躯体は木材なので、ここで重機を入れ、屋根・壁・柱などを解体していきます。
白アリがいたことを示す柱。(写真中央)
築後30年の家ですので、建築前に白アリ駆除をしていませんでした。
地盤調査
解体後、更地になった建築予定地。
建物の位置を示す地縄(青)にそって、土地の強度をみるための地盤調査を行います。
地盤改良
地盤の強度が低い土地には、
鋼管杭を地中に埋めるなど、
強度を高める工事が必要です。
地盤改良後
家の外周や、部屋の大きさに合わせて
杭が入っています。