基礎のベース部分が固まったら、
立ち上がり部分の型枠をくみ、
そこへコンクリートを流し込みます。
鉄筋だけに比べて、
家の全体像が分かりやすくなりました。
コンクリートから突き出ているのは、
アンカーボルトという金物です。
※アンカーボルトは、土台や柱を据えつけるために
基礎に埋め込まれているボルトです。
12月だと最低5日間、コンクリートが乾くまで
このままの状態にしておきます。
お客様へ家をお引渡し後、基礎などに
不具合があったときに支払われる保険のために
JIO(日本住宅保証検査機構)による
検査が行われました。
検査、というだけで少し緊張していたのですが、
特に問題なく終わりました。