1月12~18日 強風の中 屋根工事
ルーフィングと桟木
12日の棟上げ後、夕方から敷かれた
アスファルトルーフィングの上に、
瓦を留めるための桟木を打っていきます。
13日はこの冬一番の寒さの上に、
風も強く吹いていたので、心配でしたが、
屋根屋さんは「大丈夫」と笑っていました。
※アスファルトルーフィングは、
アスファルトを染みこませた防水材で
屋根葺きの下地に使います。
瓦葺き
瓦を一枚ずつ、針金でとめていきます。
そのため、少々風が吹いても動いたりしません。
また、斜めから屋根を見て、瓦がずれていないことが
お分かりでしょうか!?
屋根屋さんの、腕の良い証拠です。
最後に、棟や隅の瓦を葺いて完了です。
「6寸勾配はやっぱりキツイなぁ」というのが
屋根屋さんの言葉でした。
屋根から下りたとき、足の疲れが違うんだそうです。
寒い中、お疲れ様でした。