施工事例 - 2010年12月

軒天の下地

毎日現場へ行っている、と書きながら
更新の少ない現場日記です。

毎日大工さんの仕事を見ていると
ひとつひとつの地味な作業のはてに
大きな家が完成するのだなぁ～と
もっともなことを思わされます。

というわけで、軒天地。

軒天、という屋根の外にある部分の
天井をはるための下地をしている所です。

昨日は、午前中はポカポカ陽気でしたが、
午後から雷雨。

外で仕事をされていた大工さんも、中の仕事へ。

小中井は、ボランティアのため帰りましたが

土砂降りの中の帰り道、

雨がやみ、虹が見えました。

久しぶりに虹を見ました。

虹が好きだった人のことを思い出しました。

こんばんは。

９日は、ＪＩＯの躯体検査がありました。

図面の書き方を少しご指導いただいた他は、特に問題なし。
（「ホールダウンを記入して」と言われました...）

午後には、ご主人が来られ、奥様が決めかねていらっしゃった
浴室の窓の高さなどを確認し、ビシッと決めて帰られました。

来られると思っていなかったので、お会いできて、とても嬉しかったです。
これで、サッシ関係はひとまず完了です。

こんばんは。

今日は、朝は寒かったけれど、
良いお天気でしたね。

さて、屋根の工事が終わりました。

瓦の色は、光の当たり方によって、黒色や銀色に見える、銀鱗。
最初に見たときは黒色に見えて、ちゃんと伝わっていなかったのかと一瞬あせりました。

ご夫婦と息子さんの今どき珍しい、ご家族仲良くお仕事をされている屋根屋さんです。

また、中の方はといいますと、サッシを入れられるように、枠ができていっています。

サッシは明日、搬入です。

こんにちは。

12月１日。
よく晴れた水曜日、棟上げが行われました。

ちぃちゃんの垂れ幕も、今回初めて用意。

とりあえず、無事に終わって何よりでした。