いいタイミングで化粧破風
祝日の午後からは、玉島のN様邸の現場へ。
化粧破風がつくので、見に行ってきました。
この瓦葺工事が終わってから
連休をとられるとのこと。
着実に屋根に瓦が乗っていっています。
そして、茶色の瓦の下に見える白い板が
化粧破風と呼ばれるもの。
写真左隅の方がサイディング屋さん。
右側が屋根屋さんの奥さん。
入ってくださるタイミングも、
かちあってしまったけれど、工事をされているときなので、ほぼいいタイミング。良かった。
工事をされた後だと、瓦と化粧破風をとめに、
もう一度、屋根屋さんに来ていただかなくてはいけません。
前回はその期間がしばらく空いてしまったので、今回はその反省が生かせました。
とはいえ、この現場は屋根屋さんの家から近いらしく
昨日も、雨が降ったら家に避難されていたらしいです。
ご家族3人でされていて、とても微笑ましい屋根屋さん。
私はガマさんと現場で一緒に仕事をするのは無理なので
社長さんも、息子さんも、奥さんも、すごいなぁと思います。
毎回書いているかもしれませんが、いつも、すごいなぁと思います。
風通りのいい家なので、タオルの上からヘルメットをかぶり、
ブルーシートをタッカーでとめ直していたら
ニコニコ顔の社長さんに
「ほっかむり、似合わんナァ。」としみじみと言われ
娘になったみたいでちょっと嬉しかったです。
似合わんと言われて喜ぶのもどうかと思うけど。