屋根の雨漏り
実家
2012年7月7日(土)
増築した部分の屋根が雨漏り。
瓦屋さんによれば
木が見えている部分、
この木を伝って雨が漏れているとのこと。
瓦をはずしてみたら
確かに濡れた跡が、というよりも
瓦の下の土がはっきり濡れていました。
角度が違うので分かりにくいのですが、
瓦に差し込まれていた木を切断。
切られた木の切り口が分かるでしょうか。
この切った木の間に
瓦を入れて水が伝わらないように。
土も撤去し、新しく入れてくださいました。
実家の瓦は地元の瓦、地瓦らしいのですが、
地瓦は端が欠けやすいとのこと。
瓦屋さんは
「瓦がとける」という言い方をするのだ、
と教えてくださいました。
瓦がとける、それは困る。
また、最近の瓦よりも若干小さめ。
今の仕事をしていなければ、実家の屋根に注目するなんてこと、
まずなかったと思います。
結構な古さで...。
首をかしげる施工内容で...。
改めて、屋根って大切だなぁと感じました。