新しいタイプのサッシ
こんばんわ 片岡 大です。
昨日寝る時に窓を全開で寝たため
今日は終日お腹の調子が冴えませんでした。
TVの宣伝でご存じの方もおられると思いますが
リクシルというメーカーさんから新しいタイプのサッシが
発売されました。
何が決定的に違うのかというと、サッシの框と呼ばれる
アルミの部分の面積が少なくなりました。
ガラス部分はペアガラスにすることで中に空気層が
出来、外気との縁を切ることができますが、アルミの部分からは
どうしても熱が伝わります。その面積を減らすのは技術的に
とても難しいらしく今回リクシルさんが他に先駆けて商品化に
成功したそうです。
カタログで見る限りアルミが少ない方が窓もすっきりして見えます。
ガラスの面積が増えると重量も増えるので窓台に乗る寸法にも
変化がありました。(現場的にはかなりの変化だとおもいます)
営業の人達からも売り込みに並みならん熱意を感じたので
今度ショウルームに自分の目で確かめに行こうと思います。