基礎工事その⑥
片岡 大です
鶴新田のK様邸
今日は間境部分の型枠を立ち上げ
コンクリート打設しています
画像から少し外れてしまいましたが
土間と同様、ポンプ車から送られて来た
生コンをバイブレーターで均一に送り込んで
いっています
手前の長いボルトがホールダウンアンカー
柱と基礎を一体化させます
その奥にあるのがアンカーボルト
土台と基礎を固定します
流し込んだコンクリの天端をチェックする
レベル
足元の位置がしっかり決められているので
基準が狂うことはありません
このような表向き、あまり目立たない様な
事が最終的な仕上がりに影響して来るというのは
色々な事に言えまるものだなと
改めて気づかされた次第
次の工程は型枠バラシですが
季節柄、硬化時間を考慮して
数日 養生期間を設けます
- (片岡 大悟)
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