アイアンの手摺り
片岡 大です
鶴新田のK様邸
これは何でしょうか?
これは二階の寝室からロフトへと
上がる階段の鉄製の手摺りであります
手摺りに塗装をする前の段階で
現場で当てがって確認をさせて欲しいとの
鉄骨屋さんのご要望で現地確認と相成った次第
組みあがった約4メーター弱の手摺りを
何処から上げるかをたまたま現場にいた
諸々の業者さん方と「どうじゃ、こうじゃ」と
言いながら何とか現地にに運び込んだ所の図
総勢5人がかりで設置した物の全体を確認
寸法もピッタリですし、何よりかっこええ
今回の工事に当り、同業者の知人に鉄骨屋さんを
紹介してもらいましたが よくよく話すと僕と
同じ高校の5つ上の先輩であるという事が
わかりました
「いや~、先輩あんたかっこええよ」の
心境であります
この後手摺りは塗装工場に運ばれて行くのでありました
和室は本床風に下がり壁つきました
こちらもかっこええです
H棟梁の仕事もあと
僅かになってきました
- (片岡 大悟)
- |