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千です。
倉敷のＭ様邸の打合せの様子。
監督がお嬢ちゃんとロフトの壁の高さを決めています。
「スケールのあるとこが、壁になるけど、いいですか？」
「う～ん。よく分からないから、何でもいい」
一応、こういった壁や収納棚などの高さは、現場で確認させていただきながら進めていきます。
物入れの奥行の確認。
和室側とキッチン側と分けて使うので、奥行きがどれぐらいあるか、何が入れられそうか、図面上だけでなく、現場でもご説明。
ということで、うちでは、要所要所、お客様に現場に来ていただいています。
Ｍ様邸は、階段前に扉がくるようになっています。
階段は、どうしても暑さ寒さを感じやすい場所ですので、カーテンをつけるとか、扉をつけるとかされるお宅もあります。
左に見えるのが階段。
階段下は、収納スペースになっています。
お客様が帰られた後は、棟梁に決まったことを伝達。
日曜日でしたが、現場に出てこられてました。
そして、監督の仕事としては、帰った後、決まったことを図面におこし、材料の注文。
以上、打ち合わせの様子でした。
片岡 大です
倉敷市新築工事 黒石 Ｍ様邸
発泡ウレタン吹付断熱の施工が
終わりその気密の精度を測定しました
ファンを回して建物内の気圧を任意の気圧まで下げるのに何回転
させたかでＣ値という数値を出します
Ｃ値とは相当隙間面積を表し
１㎡辺りどれ位の隙間があるかという意味です
測定結果は0.7
１㎡の中に７ミリ程度の隙間があるという意味です
ちなみに岡山県の次世代エネルギー基準では 5.0
北海道では2.0 と定められているので
高気密住宅としては十分な性能と言えます
機密性能をしっかり上げてやる事で
計画換気で各部屋に新鮮な空気が
行き届きます
片岡 大です
倉敷市 新築建て替え工事 日畑 Ｎ様邸
地盤改良を終えた状態の様子です
７２坪の２世帯住宅 坪数が一般住宅の２倍なら
打設した杭の本数も２倍です
手前にある石は解体前に使用していた
広縁の沓脱石です
工事終了後元に戻します
こちらは反対方向
沢山打ってます
なんとかここまで来ました
千です。
倉敷のＭ様邸の新築工事の様子。
吹付が終わって、床か扉の枠などの大工工事がはじまっています。
お客様から
「断熱材を吹き付ける前は、木の良い匂いがしていましたが、なくなりましたねぇ」と言われました。
確かに、何とも言えない匂いがしています。
写真は、お子さんのロフト部分。
お嬢ちゃんに「ここがロフトになるんだよ」と説明したら、嬉しそうにニコって笑ってました。
「ここがお風呂になるよ」と説明したら
「温泉みたい！」と驚いた声をあげ
私は？ でしたが
お母さんは瞬時に意味をくみ取り「全部が浴槽じゃないよ。体を洗うところが半分あるんだよ」と言われていました。
なるほど。
全部が浴槽だと思うと、温泉みたいですねぇ。
小学生の中学年、まだまだ可愛いお年頃です。
40代、帰宅が遅くても、まだまだ元気な監督です。
昨日は７時過ぎに打ち合わせが終わり、発注などの仕事を片付け、それから図面を広げていました。
私もそんなときがあったなぁと思いつつ、いつも９時頃には、さっさとお先に失礼しています。
千です。
倉敷市にてサッシのリフォーム工事。
掃き出しの窓が古くて、開け閉めができなくなった、とのことで取替のご依頼をいただきました。
頼んでくださったのは、ガマさんも書いていた左官屋のＡさん。
うちができてから、ずっとお世話になっていた左官屋さんです。
腕が良い職人さんで、他の工務店さんが金額が合わず安い左官屋さんにお願いするようになっても、そこの工務店の現場監督さんの家は、こっそりその左官屋さんにお願いしてるらしい、と聞きました。
職人さんに仕事の依頼をされるような工務店でありたいと思っているので、本当に有難いことです。
怪しい恰好をしていますが、監督です。
取り換え後。
窓が綺麗になった感じがする以外は、あまりビフォーアフターの分からない写真になってしまいました。
が、お疲れさまでした。
Ａさんにお会いしたくてガマさんと現場に顔を出したのですが、到着前にフラッと出かけてしまったらしくお会いできませんでした。
「Ａさんなぁ、『お出かけですか？』って聞いたら『いいや』って言ってたけど、出かけたみたい」と監督が言ってました。
いかにも飄々としたＡさんらしい話で笑ってしまいました。
またお会いできたらいいなぁ。
こんばんは。
千です。
昨日監督は、ＯＢのお客様のお宅へ家の点検に行きました。
建具の調整をしているところです。
１時間ちょっとかかって、建具の点検や調整、床下や基礎、外壁などなどの点検を行いました。
今日は１日、リフォームの仕事でした。
その様子はまた月曜日にでもアップします。
