基礎工事
片岡 大です
倉敷市 新築工事 T様邸
基礎工事が順調に進んでいます
ベースを打設した後
立ち上がりを打っています
晴天続きで熱いさなか
ですが雨の心配をしなくてよいので
工程を組む方としては助かります
コンクリ打設前に配筋検査も
しっかり受けております
今回も一発OKでした
数日間の養生期間を経て型枠を
ばらします
片岡 大です
倉敷市 新築工事 T様邸
基礎工事が順調に進んでいます
ベースを打設した後
立ち上がりを打っています
晴天続きで熱いさなか
ですが雨の心配をしなくてよいので
工程を組む方としては助かります
コンクリ打設前に配筋検査も
しっかり受けております
今回も一発OKでした
数日間の養生期間を経て型枠を
ばらします
片岡 大です
倉敷市 新築工事 日畑 N様邸
太陽光パネルが乗り屋根工事が終了しました
棟のラインが綺麗に通っています
美しいです
木工事も着々と進んでいます
ベランダの防水下地である
耐火セメント版が貼られています
ベランダも大きいですねえ
サッシは今回は半樹脂タイプを採用されました
ウレタン断熱と併用する事で更に快適な住空間になる事と思われます
今が一番熱い時期です
ブログをご覧の皆さま
関係業者の皆さまくれぐれも熱中症だけには
お気を付け下さい
こんにちは 千です。
倉敷のTさま邸の現場。
地鎮祭は6月5日に行われました。
お祓いをする前の様子。
修祓(しゅばつ)の儀といいます。
神様をお招きする前に参加者全員の罪と穢れをお祓いして身を清めていただく儀式です。
頭を下げた状態で、大麻(おおぬさ)という神主さんが手に持っているものでお祓いしていただきます。
小雨が降っていましたが、神主さんが四方祓いをされている頃は何とか雨がやんでいました。
竹がしなっているのからも分かるように、風が吹いてました。
四方祓いというのは、建築する土地の四隅をお酒やお塩をまいてお清めする儀式のことです。
鬼門の方角からお清めしていきます。
地鎮祭は、だいたいどこのお宅でもされることが多い儀式です。
神主さんは、お客様が日ごろお世話になっている方がいらっしゃればそちらへ。
いらっしゃらなければ、弊社がいつもお願いしている出雲大社の藤川宮司が来られます。
鍬入れの儀などが終わった後は「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」。
監督が手に持っているのが玉串で、この玉串に工事の無事を祈念して奉ります。
葉先が左になるように渡されるので、玉串をまっすぐに立てた後祈念し、その後はくるっと時計回りに半回転させて根元を祭壇に向けておきます。
そして二礼四拍手(出雲大社なので四拍手です。一般的には二拍手が多いです)
今回は、「修祓の儀」と「玉串奉奠」について、ちょっとだけ細かく書いてみました。
人生で一度経験するかしないかの行事ですから、皆さんご興味は? あるのかなぁ。
どうなんでしょう。
私自身は、何の説明もないまま当日言われて「鍬入れのやり方がおかしい」とガマさんに笑われました。
お姉ちゃんたち二人は、この地鎮祭のことを覚えているでしょうが、ボクはまず覚えてないだろうなぁ。
まず地鎮祭自体が見えてなかったもんね。
地鎮祭中、ずっとカメラ目線でした。
たまにニヤッと笑ったりして、可愛かったです。
地鎮祭後、神主さんから棟札と鎮物の説明をされるお施主様。
鎮物は、基礎工事のときにコンクリートを打つ前に置かせていただき、
棟札は、棟上げのときに柱に括り付けさせていただきます。
基礎と天井から神様が家をお守りしてくださいますよ、と神主さんがご説明。
棟札は神社によっては別料金だったりするようです。
片岡 大です
倉敷市 新築工事 日畑 N様邸
地伏せが終わり棟瓦の工事に入っています
熨斗(のし)瓦を積み上げて
一番上に冠瓦を載せます
熨斗瓦は通常3段ないし5段積みとしますが
N様邸位の大きさになると5段は積んでおかないと映りばえ
しませんねえ
瓦工事にもガイドラインという物があります
最近は 屋根下地に木材を縫い付けて熨斗瓦の骨としています
昔は土だけで積み上げていたので 揺れにも強くなっています
来週からは太陽光パネルを設置していきます
皆さま 夏バテにご注意下さい
片岡 大です
倉敷市 新築工事 黒石 M様邸
和室回りの造作風景です
すっきりした外観に合うよう
シンプルですがツボを押さえた内容になる様
心がけました
床の間の横に地袋と違い棚を
設けました
大壁和室の場合決まった様式に
とらわれる必要はありませんが
その家に合った感じにするのには
毎回 色々頭を悩ませます
キッチンの後ろは洗面室です
ガラスブロックで明り取りを付けました
こちらリビングと階段室との境に入れました
当初の予定はキッチンの後ろだけでしたが
奥様が通販で購入される際に
「値段がほとんど変わらないから 6個買っちゃいました^^」と
お言葉を頂いたので 大方貼ってあったボードに
対して「どこに入れようか・・・?」と悩んだ挙句
まだ裏面を貼っていなかった
この場所に決定した次第です
忙しい中意外と手間のかかるガラスブロック作業の追加に
快諾してくれたH中棟梁に大感謝であります
ガラスブロックの勾配は太陽の光がさも落ちて来るかの様に
合わせてあります
こうしておくと違和感がありません
木工事はあと少しです
片岡 大です
倉敷市 新築工事 日畑 N様邸
大屋根の地瓦を並べる
地伏せと呼ばれる作業が
進行中です
現在はL型屋根の向こう側
瓦を伏せていっています 手前に見える銀色の瓦は
太陽光パネルの台座になります
下屋根の折り返し部分の棟に
鬼瓦が付きました
すっきりとしたデザインです
いい顔してます
なかなか梅雨が明け切りませんねえ