そして明かされる正体
片岡 大です
倉敷市 新築工事 茶屋町 I様邸
連休前から
目一杯答えを引っ張った
サンルームの床に描いた
図形の正体は
大工造作で仕上げる
洗面化粧台の天板の形を
お施主様に伝える為に
現地に書かせて頂いた
原寸図でした^^
四角にくりぬいている所に
手洗い器が設置されますが
奥行が60センチ必要です^^
サンルームを使って頂く際、
少しでも広く感じて貰う為に
左半分の出幅を短くしたら
如何でしょうかと提案させて頂きました^^
「真っすぐ斜めにおとす」か
「緩やかなアールの形に仕上げる」の
2つの仕様を奥様に提案した所
「S型にして下さい^^」とのご用命を受け
この形になった次第です^^
この後、塗装をして仕上げます^^
S型の所は
大工さんが
ジグソーでカットした後、
丸い棒にサンドペーパーを
巻きつけたもの拵えて
丁寧に磨き上げてくれました^^
その甲斐あって
とてもきれいに仕上がっています^^