4人家族 2階建て約48坪 サイディング貼り
片流れのガルバ屋根にタイル調のサイディングでアクセントを加えたスタイリッシュな家が完成しました。
LDKはコンクリート調のフロアタイル。壁掛けテレビをつける壁にはタイルを貼り、中もカッコいい仕上がりになっています。
LDK横には、体を動かせるようマシンを置くためのトレーニングルームも設けました。
以下は建築中や建築後の現場日記です。
片流れのガルバ屋根にタイル調のサイディングでアクセントを加えたスタイリッシュな家が完成しました。
LDKはコンクリート調のフロアタイル。壁掛けテレビをつける壁にはタイルを貼り、中もカッコいい仕上がりになっています。
LDK横には、体を動かせるようマシンを置くためのトレーニングルームも設けました。
以下は建築中や建築後の現場日記です。
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井 Y様邸
仕上げが着々と進行中のY様邸
電気の引き込みが完了したので
照明器具の点灯が出来る様になりました
こちらはトレーニングルームです^^
アイランドキッチンの上には
電球色の間接照明が付きました
調光装置がついているので光の量を調整できます^^
リビングには
ラグナロックという
セラミックで出来た人工石を
貼りました
間接照明で照らすと
ぶったまげる程おしゃれです^^
こちらも
調光機能付きでございます
ラグナロックは起伏があるので
壁掛けTVの金具をあらかじめ
取り付けておきました
^^
和室にも間接照明が付きました
こちらは床を照らします
(調光機能はもちろんついております)
美装の後に
琉球たたみを敷きます^^
設備機器達も
据え付けが完了しております
^^
火曜日に
美装工事を行います
^^
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井Y様邸
アイランドキッチンが設置されました^^
リクシルのリシェルというタイプです
天板はセラミック製です
セラミックとは焼き物でございます
ざっくりと言えば陶器に分類されますが
その強度は鉄よりも固く
軽量である事から
ランボルギーニといったスポーツカーの
フレームにも取り入れられたりする
素材でございます^^
陶器ゆえ熱に強く
お鍋やフライパンなどをちょい置きされる位で
あれば鍋敷きは要りません^^
さらに、金属よりも固いので
天板の上で直接包丁を
使って調理が出来ますし
金属たわしでこすっても
傷はつきません^^
質感もおしゃれですし
お部屋の雰囲気にあわせて
色の変更も可能です^^
リビングと和室の境に
木製建具が入りました^^
塗装屋さんに着色をしてもらった後、
アクリルパネルを
差し込みます^^
着々と完成に向かっております^^
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井 Y様邸
LDKの床にフロアタイルが貼られています^^
フロアタイルとは
別名 塩ビタイル とも呼ばれる30センチ角の材料です
柄は木目調や石目調のものが多く
凹凸の表現が大変豊かなので
本物と間違う程リアルなデザインが特徴です^^
表面はとても硬く お皿を落としてしまった程度の
衝撃では傷はつきません
万一 破損したり汚れがついてしまっても
部分補修が可能なのが大きなメリットです^^
洗面脱衣室の床には
クッションフロアが貼られています
こちらも同じ 塩ビ で造られた素材ですが
材料一枚あたりの幅が大きく
少ない継ぎ目で施工出来るので
水撥ねが気になるお部屋に適しています^^
外部は足場が無事に解体されました^^
今後の予定は
土曜日にキッチンが据え付けられ
来週からは電気工事 設備工事の仕上げに
突入します^^
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井 Y様邸
内装工事が快調に進行しています
天井と壁のクロスは貼終わり
残すは1階リビングの床にフロアタイルと
水回り(洗面脱衣室やトイレ)の床に
クッションフロアを貼るのみとなりました ^^
リビングと
トレーニングルームには
化粧梁を設けています
塗料メーカーさんに
特別に調合してもらった色を着色しましたが
合わせたかった色に
バッチリと合いました^^
トイレの棚も
綺麗に馴染んでおります
^^
こちらは玄関収納です
可動棚が付く面の壁紙を
ポイントで変えています
^^
こちらは2階の子供部屋です
打ちっぱなしのコンクリートを
イメージした
柄を全面に貼りました^^
2階のトイレは
明るい雰囲気です
こちらは寝室です
写真からはみ出てしまいましたが
天井には室内用物干しが
搭載されています^^
内装工事が仕上がると
テンションが上がりますね^^
足場の解体を明後日に控えているので
今日は外部のサッシやサイディングに
傷等が無いか
入念にチェックをして
現場を後にしました^^
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井 Y様邸
内装工事が進行中です
写真は2階の寝室です^^
こちらは1階のトイレです
手洗い器に奥様が自ら
焼かれた備前焼の器を据えます
器を設置する棚に着色をしていますが
これは
壁紙を貼った後に色を着けると
にじむ可能性があるので
あらかじめ着色をしておきます
水を使用する所なので
着色後にウレタン(透明な保護剤)を塗って
塗装面を水撥ねから守ります
リビングの
天井にある
化粧貼りはこの写真の色で
着色します
リビングから見える
階段の踏み板と同じ色に合わせました
既成の塗料に近い色が無かったので
塗料メーカーさんにお願いして
特別に色を造ってもらいました^^
外部では板金屋さんが
雨どいをかけています
足場解体の準備が整いました^^
暫く寒い日が続くそうですが
皆さまご自愛ください
片岡 大です
倉敷市 新築工事 下津井 Y様邸
木工事が佳境をむかえています
大工さんの作業台がある辺りに
アイランドキッチンを設置します
真上の天井部分に
あえて「折り上げ」と呼ばれる段差を付けています
間接照明の為のスペースです
折り上げの「フトコロ」部分に照明器具を設置します^^
天井を照らす間接照明の事を
コーブ照明と申します^^
照明器具が直接 視界に入らない様に
計画するのがミソです^^
こちらはリビングです
壁にラグナロックという
凹凸のあるタイルを貼ります
壁と天井の境に
箱状の空間を造りました
ここにも間接照明の器具を設置します^^
壁に光を当てるパターンは
コーニス照明と呼ばれます^^
ラグナロックを効果的に
照らします
こちらは和室になります
壁の窪んだ部分に
釘やビスの箱達が調度よく
収まっていますが
こちらも間接照明を設置して
床面を照らします^^
間接照明を計画する時は
・照明器具が視界に入らない様にする
・光が必要以上に広がらない様にする
・照らす面にエアコン等(影をつくってしまう物)を置かない 等が
主なお約束事となります
間接照明は
突き詰めると
いろんな照らすパターンや
様々な照明器具があったりと
かなり奥の深い世界ですが
その分
仕上がりがとても楽しみなのであります^^