ユーリン・ホームのこだわり
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01
5つのお約束
ユーリン・ホームは、おうちを建てられるお客様に5つのお約束をいたします。
強引な売り込み、電話、
訪問はしません。
少人数なので、とてもそんな時間も余裕もありません。
気軽にご相談、ご来場下さい。
心配、相談、迷いに
お付き合いします。
決められない間取り。大丈夫、気に入るまで何度でもプランを描きます。
迷いに迷う色や仕様。ギリギリまで待ちます。一旦決めていただいても、発注前には再度確認します。
たくさん悩みながら一緒に家造りをしていきましょう。とことん、お付き合いします。
現場で確認しながら
工事を進めます。
棚やニッチの高さや、コンセントの位置など、図面だけでイメージが湧かないことは、現場で確認しながら進めていきます。
「現場には来なくていいですよ」と、図面だけで工事を進めていく会社もありますが、弊社では「なるべく現場に来てください。できていく様子を見てください」とお伝えしています。高さや位置を確認していただくのはもちろん、ちょっとずつ出来上がっていく喜びが、満足のいく家造りにつながると考えています。
建てた後も、年に2回は
伺います。
少なくても年に2回は、今まで建てていただいた全てのお宅を訪問しています。
楽しみの一つなので「近くに来たから」「台風が心配で」と、何だかんだと理由をつけて家やご家族の様子をお聞きしにお伺いしています。
何かあったら
素早く対応します。
緊急の時はその日に。緊急でないことも、ご連絡をいただいたら、とにかく現状把握のため、早急にお伺いしています。
02
工務店とメーカーの違い
そもそも工務店とメーカーって
どう違うの?
大まかに言うと
工務店
地場でしている住宅会社
自由度の高い家がメーカーより安く建てられる
会社の規模が小さくて不安
メーカー
全国展開している
住宅会社
社会的な信用とブランド力
広告宣伝費や経費がかかる分高い
お悩みの方へアドバイス
家づくりしたい
工務店
家づくりしたい
メーカー
詳しくはニュースレター『三ちゃん便り「ガマのひとりごと」』のvol.81「家造りのメリットの話」とvol.82「家造りのデメリットの話」をお読み下さい。
03
耐震について
ユーリン・ホームは家のご契約の前に※ウオール・スタットで震度7の揺れを「見える化」します。
※ウオール・スタット…木造住宅倒壊解析ソフト
04
断熱について
家は「安全のシェルター」です。ユーリン・ホームの家造りで、重視しているポイントです。
お子さんの健康が気になる
全てのお母さんへ
知人であるAさんのお子さんは、小さい頃からアレルギーや喘息に苦しまれていました。病院に行っても原因が分からず、Aさんはずっと悩まれていたそうです。今になってハウスダストやホルムアルデヒドなどの有害性が知られていますが、20年も前のこと。
「今思うと、家自体が悪かったのよね」
とAさんは言っていました。
原因は断熱材にあったのです
写真はロックウールの断熱材を壁に詰めた状態のものです。
写真の赤丸の部分は、断熱材が下に落ち、空洞になっています。
次の写真は、コンセント周りに切った断熱材を入れています。これらの断熱材を使うときに注意する点は、写真のように空洞部分ができることと、断熱材を切らざるをえない部分ができることです。それらは部屋の気密性が低くなる原因です。
それでは部屋の気密性が低くなると、どういったことが起こるのでしょうか。
- 部屋の気密性が低くなる
- 外気と室内との温度差ができる
- 壁内で結露が起きる
- カビが生える!ダニがわく!
見た目には分からなくても、壁の内側の見えない所がカビだらけになっている...可能性もあります。そんな環境がお子さんの健康に良いはずがありません。
ユーリン・ホームが
吹付断熱にこだわるわけ
ユーリン・ホームが断熱に使用するのは、発泡ウレタン。発泡ウレタンで断熱を行うメリットをご紹介いたします。
小さい部分も隙間なく埋められます
写真は、弊社が行っている発泡ウレタンの吹付断熱。現場で吹き付けるので、赤丸のような小さい部分も隙間なく埋められます。年月が経つとともに下にずり落ちてくる、ということもありません。
コンセントの周りもばっちり。ただ吹き付けた後のコンセントの増設は、ロックウールなどに比べてしにくくなります。そのため、吹き付け前には現場にて監督立ち会いの元、コンセントやスイッチの位置と数の確認をしていただいています。
熱が伝わりやすい金物部分にも!
発泡ウレタンの吹付だと、金物部分も吹き付けることができるので、熱が伝わりにくく、全体を断熱材ですっぽりとくるんでくれます。
断熱材で家全体を包みます
屋根にも壁にも断熱材が吹き付けられ、家全体をすっぽりとくるんでいます。イメージとしては、発泡スチロール箱の中に入れた缶コーヒーが、長い間、温かさや冷たさをキープできるのと同じような感じです。
気密検査も行っています
ユーリン・ホームでは、断熱工事が終わったら、気密検査を行っています。吹き付けに漏れがないかを調べるためです。この検査で目に見えない隙間をチェックし、より気密のよい家を目指しています。
断熱を発泡ウレタンの
吹付断熱にすることによって
得られる4つの効果
快適
断熱性能が良いので
温度差があまりありません
防音
気密性が良いので
外からの音も入ってきません
節電
冷暖房の効率も、
ぐっと良くなります
安心
発泡ウレタンの素材そのものも
無害です
見えない部分こそ大切に
05
アフターケア
ユーリン・ホームでは建築後の住宅において、以下の項目について定期的なアフターケアを実施します。竣工から30年間の維持保全計画についてご紹介します。
構造躯体
点検項目
- 基礎(コンクリート基礎立ち上がり)
- ひび割れ、換気口のふさがり、錆び、蟻道など
- 土台
- 基礎からの浮き、腐朽、蟻害
- 床組(大引き、床束、根太)
- 腐朽、蟻害、傾斜、たわみ
- 軸組(柱、間柱、筋かい、胴差)
- 傾斜、腐朽、蟻害など
- 小屋組(垂木、母屋、棟木、小屋束)
- 傾斜、腐朽、蟻害など
屋根・外壁・開口部など
点検項目
- 屋根(瓦ふき)
- ずれ、はがれ、浮き、われ、雨漏り、変形など
- 外壁[サイディング壁(窯業系)]
- 割れ、欠損、剥がれ、シーリング材の破断など
- 雨樋(雨樋)
- 破損、詰まり、はずれ、ひび、軒樋の垂れ下がり
- 軒裏(軒裏天井)
- 腐朽、雨漏り、はがれ、たわみ、ひび割れ
- 開口部(屋外に面する開口部)
- 建具周囲の隙間、建具の開閉不良など
設備
点検項目
- 配管設備(給水管)
- 漏水、赤水、給水流量の不足など
- 配管設備(排水管)
- 漏水、排水の滞留
- 上記の点検項目は、地震時や台風時の後、当該点検の時期にかかわらず臨時点検を行います。(屋根を除く)
- 各点検において、劣化の状況などに応じて適宜維持保全の方法について(希望の方)検討します。
- 点検の結果を踏まえ、必要に応じて、調査、修繕または改良を行います。
点検期間
毎年2月〜4月に点検いたします。