ただの相談役 気まぐれブログ
日曜日に、4月に結婚した姪っ子夫婦が遊びに来た。
わざわざ千葉からの来岡。
同じく4月に結婚した息子夫婦も呼び、
父母と私たち夫婦に、娘2人もまじえて食事をした。
酔う程に声が大きくなり、好きな事を話し始めるのが
我が家の伝統。
会話を盛り上げようと、姪っ子夫婦に息子夫婦の結婚アルバムを見せた。
これがいけなかった。
母が言い始める。
「新郎新婦と一緒に撮った写真がない」
「パパさんと2人の写真が少ない」
「きれいに写っているのがない」
「無視されているようで、つまらんかった」
主役は新郎新婦でしょうが。あんたがつまってもしょうがない。
耐えきれず、息子のお嫁さんが席をはずした。
門のところでそっと涙。
私が行き、うちの奥さんが近付き、小中井君も来ました。
「悪気がはないのだから…」としか言い様がない。
弟のお嫁さんは、北海道の牧場をやめ、夫婦で実家に身を寄せた時
「乞食でも箸と茶碗ぐらいは持ってる」と父に言われ涙。
うちのお嫁さんは、私の誘いにのって夜食を食べに行き、
土産に買って帰った饅頭を
「黙って外出してからに、一言出てくると言えへんか」と
母に投げ返され、涙。
悪気はないのですが、我が家族は感情に正直すぎる。
初めての者は、カルチャーショックを受けるのだ。
しかし、これで息子のお嫁さんも家族の一員になっという事。
ああ無情。
健康住宅を目指す、ガマ仙人のブログでした。
《今日のカエルちゃん!》
展示場のカエル雑貨を紹介します。
また遊びに来られたときに、どこにいるか探してみてください。(by千)
カエルから一言 「この展示場で一番偉いのはワシだ」