ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは、「住宅プランナー」のガマです。
今朝は5時起き。朝風呂をあび、LDKでクーラーをつけて
新聞を読んでいると、奥さん。
「夏も終わったのに、クーラーなんかいらんやろ、窓を開けたら涼しいのに…」
「夏が終わったって、お別れの挨拶でもきたんか」
「昨日、来た」
などと、つまらない事を話した後、展示場に来たのは7時。
小中井君は、まだ就寝中。
昨夜、遅くまで勉強したのだろう。
今日、早く出社したのは、大工のSさんが8時に展示場に来られるため。
Sさんに限らず、年輩の職人さんは朝が早い。
特にSさんは約束の時間の30分前には顔を出される。
こちらが、寝ぼけ眼でお迎えするわけにはいかないだろう。
しかし、朝方、めっきり涼しくなったものだ。
もう9月が来る。
お月様とお日様と雷様が一緒に旅をし、ある日、宿に泊まった。
翌朝、雷様が目を覚ますと、お月様とお日様の姿が見えない。
「女中さん、お2人はどうしました?」
「とっくにお出かけになりましたよ」
「なるほど月日のたつのは早いものだ」
そんな小話を頭に浮かべてしまう。
「ところで、雷様はいつ出られます?」
「夕だちにする」
と続くのだが、雷様とお逢いすることも、もうなさそうだ。