ただの相談役 気まぐれブログ
小中井君は魔女なのです
200912.25
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
「私が願ったら叶うんよね」
小中井君がニコニコしながら話したことがあります。
ステーキが食べたいと考えていて、Y社の展示会に行ってみると
営業社員のMさんからステーキ肉をいただいたり、
シャブシャブが欲しいと思っていたら
元上司のYさんからホーム・パーティーにお誘いを受け、
出されたものが黒豚のシャブシャブだったり、
スウィーツを頭に描いていると
何人もの人から食べきれないほどプレゼントされたり、
「ほんと幸せやわぁ」
昨日、置き薬のF薬品のF君が来て、カレンダーとサランラップをくれました。
「サランラップ欲しかったんよ」
「なんでや」
「あったら便利なんよ。欲しいと思っててよかった」
小中井君の考えているのは残った物を包むためぐらいのことでしょう。
「それぐらい買っとけよ。同じお願いするなら、
仕事のことにしてくれん? 念力がもったいないわ・・・」
小中井君は食い意地の張った「魔女」なのです。
執筆者:中井勝人