ただの相談役 気まぐれブログ
プラン作りはお客様と夢を紡ぎあうこと
201003.27
こんにちは、「住宅プランナー」のガマです。
I様邸のお引渡しが終了し、いささか疲労を覚えています。
齢ですね。
疲れがなかなかとれません。
私と小中井君とでは、年間着工棟数は6棟。
それがキャパシティーというものです。
実感しました。
小中井君はやはり若い。
元気そのものです。
この疲労感をとる一番良い方法は、
私の場合、お客様と家のことを話し合うこと。
商談ではなく、お客様と夢を紡ぎあうといった感じで、楽しいものです。
着工 して竣工するまでに1年半。
3年間もおつき合いしました。
そのおかげで入居後10年たった今でも、気持ちよくご訪問できます。
帰り際には、展示場にと君子蘭までいただいて、本当に有難い話。
これだから住宅業はやめられませんね。
執筆者:中井勝人