ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
昨日の夕食は全員参加。
こうなると我が家は酒盛り。
おふくろがビールを振る舞い、いつも以上にうるさい食事。
話題の中心はおやじ、そのボケかげん。
先日、おふくろがマンションに2泊し、帰って来るとおやじが
「あっちはどやった。こっちは寒かった」
おかしなことを言うと思いながら、その夜、エアコンをつけると、冷房。
おやじがコントローラーをいじってしまったらしい。
「そんなこと私がするかいな」
「ほんなら誰がするん?」
「さぁ」とおやじは私に疑いの眼差し。
「おやじしかおらんやろ。この間もTVがつかんようになったがな」
「そんなことなかったわ」
「いいや、パパがしたんを勝人が直してくれたやんか」と母。
「それでもやさしいとこがあるんよ。
コク(ロングヘアーチワワ)のケージの周りに本が積み上げてあったんよ」
「何のために?」
「寒さをふせぐためらしいわ、なあ」と母。
「そうや。寒かったからや」と父。
「おじいちゃん、ボケてないわ」と奥さんと娘たち。
「そうや、私はボケてへん」
「そしたら、ボケをかましてるんか?」と私。
「いいや、物忘れが激しいだけやがな」
全員、そうなのだと納得。
でも、それをボケというのではないでしょうか。