ただの相談役 気まぐれブログ

木の精霊の祟り
201011.27

こんにちは「住宅」プランナー」のガマです。

 

木曜日の朝からとてもひどい花粉症。

 

朝晩、目薬と添鼻薬を欠かさずにさし、

夕食後には薬も飲んでいたのですが、何もきかず、鼻水と涙が止まりません。

 

ティシュで鼻をかみすぎて、鼻の下がヒリヒリとしています。

 

 

今出ている涙と鼻水は脳髄なのではないかと疑いたくなるほど、

頭の中も空っぽ状態。

 

少し動くと目まいがします。

 

 

水曜日の夜、少し日本酒を飲みすぎました。

 

記憶が飛ぶ程度なのですが、奥さんと小中井君はそれが原因だと言い、

ニヤニヤしながら私の惨状を眺めています。

 

我が家の辞書に「同情」という言葉は無いのかと嘆いています。

 

この花粉症、原因は、たぶん、
火曜日に庭の柿の木やムクゲの木を切ったからです。

 

 

チェーンソーで木々を切り刻んだのです。

 

木々があまりにも枝葉を広げ、電線にまで及んだので、

無残なまでに切りすぼめました。

 

全身が木屑に包まれました。

 

だから、チェーンソーを振り回す時は、「ジェイソンのようにマスクがいる」と言う話。

ではなく、木々の精霊たちに崇られたのだと思います。

 

 

やはり、生き物は大切にしなければなりません。

 

それと、庭に木々を植える時には10年先・20年先を見越して植えましょう。

 

木は、枝葉だけではなく、根っこも成長させますから、気を付けて下さい。

執筆者:中井勝人
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