ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
テレビのチャンネル争いではなく、
音量争いが、我が家で勃発している。
年の所為で、耳が遠く成り始めているのだろう、
私は、音量の数値を24前後にしなければテレビの音を聞いている気がしない。
すると奥さんがやって来て、20に下げる。
小中井君となると、18で充分に聞こえるらしい。
そのようなわけで、LDKにいる人間によって、
音量の数値が目まぐるしく変えられてゆく。
それでもLDKのテレビの音量など可愛いもので、
両親のいる居間のテレビの音量など、いつも30以上なのだ。
居間とLDKの引戸が同時に開けられ、
同じ番組を見ているときなど、
LDKのテレビのセリフを追いかけるようにして、
居間のテレビのセリフが聞こえてきて、
山彦を聞かされているように感じてしまう。
テレビの音量でさえ、標準などはない。
個々人によって異なる基準があるのだ。
ましてや、家に標準があり、
それ以外はオプションだというのは、
住宅会社の勝手な言い草だと思いますね。
ところで、テレビの標準音量の数値はいくらなの?