ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
今日(二十四日)明日と小中井君は岡山にいません。
「タカラシステムバス 三島 工場研修会」に参加。
出社すると、玄関のタタキには小中井君の革靴・ズック靴・ツッカケが散乱。
それらを下駄箱に収納。
玄関ホールにもお客様用スリッパが二足、出しっぱなし。
それらも下駄箱に収納。
キッチンの水切りに
お客様用コーヒーカップ・私用コーヒーカップ・マグカップが山積み、
なぜか、金編みザルまで。
それらを食器棚に収納。
ついでに、以前から気に掛かっていたタタキの汚れをモップで掃除。
いかにも、小中井君らしい痕跡を片付けていきながら、
旅の無事を願う。
不思議なもので、次女と長男はそれぞれに連合いを得ているので、
親としての心配も二番手でいいという気持ちがある。
しかし、小中井君のことを心配するのは、私が一番手だと思っている。
今朝も8:23に携帯が鳴り、ワン切りされた。
発信者はM社のA氏。
今日、小中井君を先導してくださる人だ。
多分、小中井君の姿が見えず、
私に問合わせ電話をした時、姿を見つけたのだろう、
時間に余裕が無かったのか、場所に迷ったのか、
いかにも小中井君らしい。
「らしい」から心配、無事に返って来ることを願う。
私は、臨済宗妙心寺派海禅寺の檀徒であり、
昨年の12月から
月に一度、先祖の墓参りをするようになったけれど、
このような時だけ『神仏』に祈り、縋るのは厚かましいというもの。
ただただ、願うしかない。
「らしさ」を残して出発したのなら、
「らしさ」と一緒に戻ってきて、
「らしさ」をこれからも発揮して欲しい。
それが親心というものです。