ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
久しぶりに雨の朝。
小中井君は不在。
静かに時は流れ、
私は展示場のリビング・ダイニングで
コーヒーを飲みながら
ハナキリンを眺めていました。
すると1台の見慣れない車。
(また方向転換か?)
と、思いながらじっと見ていると
後部座席から女性がおりて来て玄関へ。
「どうぞ」と言いながら玄関戸を開けると
「この間はKさんの所で有難うございました」
言われて初めて
Kさんの家に居られた介護の人だと気が付いた。
Kさんは私が営業をしている時に
新築していただいた方。
今年29歳になる次女が高3の時に
完成見学会の手伝いをさせたので
11年以上前の事となる。
そのKさんから電話があり
「キッチンの配水管がつまった」
と、聞いたのが3~4日前。
私がエレベーターを付けていただいた唯一の家がK邸で
キッチンは2階にある。
早速ワイヤー式のパイプクリーナーを
軽トラに積んでお伺い。
すぐに配水管の汚水の詰まりは解消。
「おいくらですか?」と介護の人に聞かれたが
お金をいただくような仕事ではなく
今ではKさんの家に行ったことさえ忘れていた。
お礼に来ていただいた。
見ると運転席にはKさんご本人。
ホント、恐縮してしまいました。