ただの相談役 気まぐれブログ

古人の知恵
201111.24

こんにちは「住宅プランナー」のガマです。

 

江戸時代、船場の大店の主人は

自分の息子ではなくて

丁稚から叩き上げた手代や番頭で

眼鏡にかなった者に娘を嫁がせて

跡取りにしたと聞いたことがあります。

 

息子は適当に遊びを覚えさせ、

分家させて家業には手を付けさせなかったといいます。

 

古人の知恵と洞察力には、驚かされます。

 

大王製紙も、
100億円ぐらいではつぶれるような会社ではないのですから

息子に家業を継がせなければ
馬鹿な犯罪者にすることもなかったではないかと思いますね。

執筆者:中井勝人
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