ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
『暁(あかつき)の超特急』と呼ばれた人がいます。
吉岡 隆徳さんで
第10回ロサンゼルス・オリンピック(昭和7年)で
東洋人として始めて100メートル走に6位入賞した人です。
話は変わりますが、
私の実家と展示場は県道藤戸・早島線添いにあります。
その距離は約50メートルで
タバコ1本を吸い終わらないうちに到着します。
この県道藤戸・早島線は2車線でほぼ直線ですので
結構、走行速度を上げる車が多いのです。
しかし、歩道が有りませんので、
実家と展示場の行き来は
ガードレールにくっ付くようにして歩くしか仕方が無いのです。
これは非常に怖い事で、
車がスピードを落とさないで走り去り
コートが風圧でまくれ上がったりすると
思わず「ウワッ」と小さく叫んでしまいます。
車の運転は女性の方が荒いですね。
軽自動車で速度を落とさず
体の脇近くを運転していくのは、ほとんど女性です。
運送関係のドライバーは速度を落とし
徐行される事が多いです。
ところが今朝、展示場から実家への帰り道
背後から走ってきた車が
かぶっていたハンチングを飛ばすほどの勢いで
脇を走り抜けていきました。
遠去かって行く車体は運送用トラックでした。
後ろのドアのところに「AKATUKI」と書いてありました。
(おお、あれが『暁の超特急』か?)と、
咄嗟にそんなことを思いつき
自分で自分があほらしくなっていました。
間一髪、危ないところだったのですもん。