ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
茶屋町駅近辺の住宅地図を漫然と見ていますと
駅の西側の道路に『主要地方道倉敷 飽浦線』と記入されていました。
茶屋町駅から加須山へと通じている道路の事です。
(不思議だな)と思い、古い住宅地図を見てみますと
『県道倉敷 都線』となっていました。
それに『主要地方道』って何なのだろうかと調べてみますと
『国交大臣が指定し、整備メンテナンスに国費の補助がある。準国道』
と、なっていました。
何時の間にやら変わってしまったのでしょうね。
車で、その主要地方道を2号線バイパスの加須山交差点を横切って
茶屋町方向に走らせますと
右手に『岡野木材』という看板がすぐに見えてきます。
更に走らせますと
『瀬戸自動車中央道』の下をくぐる手前左に
『石のこばやし』の看板を見る事になります。
小学生の頃「ウスバカゲロウ(薄羽蜉蝣)」という昆虫名を
何故か「薄馬鹿下郎」だと思い込んでいた時期がありました。
そのように思い込むというのではないのですが
『石のこばやし』の看板を見る度に
『石の子囃子』の文字が頭の中に浮かんでくるのです。
『岡野木材』の看板を見た時には何が浮かぶか?
息子が小学2年生の時、お友だちも一緒に
倉敷市民会館まで送ったことがありました。
丁度『岡野木材』の前に差し掛かった時、
「お父さん、あれ、なんて読むんかしってるか?」
「なんて読むんや」
「オカノ キムラって読むんやで」
「オカノ モクザイや」とお友だちが、ソット息子に囁いていました。
『岡野木材』には「ほろ苦さ」が浮かびます。