ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
午前4時頃の事でした。
居間のソファーで寝ていたら奥さんが唸りながら入ってきました。
お腹を押さえ、汗の浮いた顔は苦痛で歪んでいました。
私は飛び起きて、奥さんをソファーに寝かせました。
「どうした?」
「お腹が痛い」
「いつから」
「40分くらい前から。
体の汗をタオルで拭いてくれん?」
鳩尾あたりが急に痛くなり
熱が出て
汗が噴出してきたのだと言う。
看護師をしている次女に電話をして症状を話しました。
「電話じゃわからんから、救急に行った方がいいよ」
奥さんの体を拭いていると
次女から電話をもらったと小中井君が駆けつけてきました。
「お母さん、どうしたん。救急を調べるから行こう」
という訳で、無理やり奥さんを着替えさせ
展示場から車を回し
小中井君と3人で中央病院にかけこみました。
診察を待ってる間に尋ねました。
「なんで、モット早うに教えんのや」
「ミーが横で看病してくれとったよ」
「アホウなことを!!!」
奥さんは『軽い胃炎』でした。