ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
小中井君は午前中不在です。
「『リクシル』に行ってきます」と言って、出て行きましたから
K様の奥さんとキッチンなどの打合せなのでしょう。
小中井君も女性なのでキッチン巡りが大好きです。
ショールームを何ヶ所回っても、ピン・キリのキッチンを何度見ても、疲れないそうです。
「アレコレ、キッチンを選ぶ前に、料理の腕を磨いたら?」
私だったら悩んでいる相手に、冗談めかせて嫌味の一つも言い出しそうですが、
ショールーム帰りの小中井君は、いつもご機嫌にしています。
でも、私、小中井君の手料理を食べさせてもらった事がありません。
小中井君のブログでも、飲み食いをした事は書いてあり
誰それさんがOOOを作られて、頂いて、おいしかった事は書いてありますが
小中井君がOOOを作って、誰それさんに差し上げたという事は全く書いてありません。
「ヒロちゃんは『何か』を付け忘れて生まれてきたんじゃもん」
これが奥さんの口癖なのですが、
私は、(親の教えが悪かったのかもしれない)と思うところがあります。
小中井君とは「我が家の一番上の子」として接してきましたが
「女の子」として扱った記憶がないのです。
『らしさ』は後天的教育によって、身に付けさせるのではないでしょうか。
しかし、親としては『らしさ』のない小中井君が気に入っているのです。