ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日は水曜日の定休日でしたが
『三ちゃん便り』の原稿作成のために出社しました。
入れ替わりに現場に行こうとしている小中井君に会いました。
なんとその姿、つなぎのジーンズを着ているではありませんか。
「どうしたん、その格好?」
「古着を買ったんです」
「いくらしたんや?」
「2000円」
「高ッ!」
「新品やったらモットすると思いますよ」
「フ~ン、マァそれでもよう似おとるわ、カワイイと思うよ」
実は小中井君が2歳の頃、
私は「ペコちゃん」と呼んでいた時期がありました。
丸顔で、大きな目をクリクリさせていて、
『不二家のペコちゃん人形』によく似ていたからです。
雪が深々と降り続くなかで遊んでいる小中井君を撮った
その頃の写真があります。
フードの付いた赤いコートを着て
合わせた手の甲を右頬にくっつけて
頭を少し右にかしげたポーズで
落ちてくる白い雪に包まれて微笑むあどけない幼児(おさなご)。
本当にカワイかったですよ。
小中井君のつなぎ姿に
チョットその頃を思い出していました。
「あの頃は本当に可愛かったね
食べてしまいたい位に可愛かったよ
どうして
あの頃
食べてしまわなかったのだろう
今となってはそう思うよ」
昔よく言っていたジョークもついでに思い出しました。