ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日(5月7日)の夕食後、奥さんに聞きました。
「オフクロさん、どうしたんや?えらい機嫌が悪そうやないか・・・」
「ヒロちゃんがワタシだけ、『ワハハ本舗』に誘ったから違う」
「そら、アンタの誕生日プレゼントやから、当り前やろ
それに、『お祖母ちゃんが行きたいんやったらワタシのチケットあげる』
って、ヒロが言うたのに、オフクロさんは断わったんやろ」
「先に言わへんかったからじゃろうね」
「先も糞もないわ、自分が断わっといて
『ワタシにも女の子が居たら良かったのになぁ』は無いやろ
『女の子が居たって、親の教育次第や』って言いたなるやろ」
「いつもの事じゃが、エエン違うのん
ママさんがそう思いたいんなら、思わせといたらエエじゃん」
「思うのは勝手じゃわ、口に出さんけりゃエエ、それを
『男の子なんか何にもしてくれん、ご飯食べに行こ、映画見に行こ
服買いに行こ、そんなん言うてもろたことないし』は余分ごとや」
「お父さんもママさんに言うてあげたらわ」
「アホらし、60過ぎてそんな事をオフクロさんに言うやつは異常者じゃわ
オフクロにそんなんする位なら、若い女の子にする方がヨッポドまともじゃ」
「ウワァ、ヤッパシお父さんも若い女と付き合いたいいんじゃねぇ、嫌らし」
「なんにも『付き合いたい』とか言うてへんがな、男の気持ちの有り様としては
(オフクロより若い女の子を選ぶほうが正常や)ってことを言うてるんや」
「いいや、そうやない、お父さん、若い女と付きあいたいんやろ、好きにしたらエエよ」
「何でそうなるんや、アンタの誕生日に服と靴をプレゼントしたがな
愛情と感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈りたいような相手はアンタしか居らんがな」
「いいや、そうやない、あれは昔、悪いことをしたから
今になってワタシの機嫌をとってるんや、今頃になって機嫌をとっても遅いわ・・・」
「何で・・・・・・・・・」と言いかけてやめました。
男は黙って寝室直行です。