ただの相談役 気まぐれブログ

プラ船に再挑戦
201206.03

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

昨日はず~と考えていて実行に移さなかった事をしました。

 

と言って、大したことではありません。

 

 

増えて姿の悪くなっていた水性植物を株分けして

平鉢、長鉢に植替えてプラ船に置いていっただけの話です。

 


 


06011.JPG写真、後列左から

①シラサギカヤツリ

②ウォーターダイヤ
(水中に没して見えませんが一枚の葉が浮いています)

③トワダアシ

④ナガバオモダカ

 

中列左から

⑤ヒメスイレン(水中に没して見えません)

⑥ミニシペラス

⑦ウォーターポピー(水中から5~6枚の葉を伸ばしています)

 

前列左から

⑧ミソハギ(ピンクの花を咲かせるそうで彩りに今年、買いました)

⑨アンペイラ

⑩ミズトクサ

⑪イガグリスゲ

 

 

これらの植物のうち⑥⑧⑪は長鉢の下に台をかまして

土の表面を水面よりも少し高くしています。

 

3ヶ月後くらいには格好がつけば良いのですがねぇ。

 

プラ船の写真を撮っていると奥さんが大きな声で呼びました。

 

 

「お父さん、お父さん、早く早く、ブタのカエルがおるよ」

 


06012.JPG(どんなに変わったカエルなのか)と
喜び勇んで駆けつけると

少しメタボのアマガエルが

セロームの葉っぱの上にいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


06013.JPG横から見るとお腹も少し出っ張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


06014.JPG近くのミョウガの葉っぱのうえにも
一回り小さなアマガエルがいました。

 

これも小さいながらも太っていました。

 

 

我が家では
庭に殺虫薬を噴霧する事を禁止していますので

餌になる小さな虫たちが無数にいるに違いありません。

 

 

 

 

健康に太って肌の色艶の良いアマガエルと対面すると嬉しくなってきます。

 

 

 

 

06015.JPGついでに孵化した鈴虫も写しておきました。

 

写真下中央の白い物は
『和鳥のすり餌』を入れている物です。

 

黒い胡麻粒のような鈴虫の子が分かるでしょうか?

 

 

このように沢山生まれてくるという事は、

鈴虫にとって良い環境造りが出来ているという証ですから

何にもまして心楽しく、口に出せない誇らしさを感じます。

 

 

 

動物や植物は人に優しく、人を優しくしてくれる物ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

執筆者:中井勝人
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